東青山


〇 「月光値千金」展

2019. 9. 5  [イベント]
 

京都大吉とさる山、内田剛一の酒の器展

 「月光値千金」展

 今年は13日が中秋の名月だそうです。 一日遅れ、とはなりますが、秋の夜長を愉しむための酒の器と道具を列べます。初日夕刻には展示の器でお酒を振る舞います。大吉さん、猿山さん、内田さん、いつもの顔ぶれでお待ちしてます。


2019年9月14日(土)
       15日(日)
       12:00~19:00














ブルギニヨングラス(18c 仏)
ワイングラス(18c 英)
グラスウォッシャー(19c 英)
デキャンタ(20c 仏)
李朝黒釉徳利(李朝時代)
平戸瑠璃釉角徳利(江戸時代後期)
波佐見焼コンプラ瓶(江戸時代)
古牛ノ戸焼青釉徳利(江戸時代)

 

〇 立花英久の塑像展

2019. 8. 4  [イベント]
 

立花英久の塑像展

 立花英久の塑像展




2019年8月17日(土)から
8月25日(日)まで(会期中無休)
12:00~19:00






















lyrical song / sculpture
hidehisa tachibana’s exhibition
August 17 – August 25, 2019
12:00-19:00



 

〇 大坊珈琲店

2019. 2. 12  [イベント]
 

大坊珈琲店東青山

 大坊珈琲店
 コーヒーのつくり方

 表参道交差点近くにあった「大坊珈琲店」が閉店して丸5年が経ちました。あの味を懐かしむ声をいまでも耳にします。大坊さんはポイントを押さえれば誰でも美味しい珈琲が淹れられるとおっしゃいます。それってほんとうですか? 大坊さん。
 来たる2月23日土曜日、14時から18時まで表参道のここ東青山で「大坊珈琲店」を開きます。当日は大坊さんの珈琲をお楽しみいただけます。また、大坊珈琲店監修のコーヒーポットとネルフィルターに加えて大坊さん書き下ろしの本『コーヒーのつくり方』(東雲書林刊)を発売いたします。お買い物の帰りに一服、お立ち寄りくださいませ。尚、喫茶は豆が無くなり次第終了いたします。ご了承ください。


2019年2月23日(土)
14:00〜18:00

 

〇 大坊珈琲店

2018. 11. 28  [イベント]
 

大坊珈琲店東青山

 大坊珈琲店

 来たる十二月十五日土曜日、十四時から十八時まで表参道のここ東青山で「大坊珈琲店」を開きます。大坊珈琲店は、表参道交差点近くのビルの二階に三十八年の長い間、店を構えておりましたが、建物の老朽化にともない二〇一三年十二月、やむなく閉店しました。当時、大坊さんの淹れる珈琲の味、珈琲を淹れる姿、季節で変わる壁の絵や活けられた草花を楽しみに通いました。当日は大坊さんの珈琲をお楽しみいただけます。また、大坊さんの監修のもと、いわゆる「大坊珈琲店」式の、東屋が制作したポットとネルも発売いたします。お買い物の帰りに一服、お立ち寄りくださいませ。尚、喫茶は豆が無くなり次第終了いたします。ご了承ください。


2018年12月15日(土)
14:00〜18:00















画 立花英久

 

〇 「月光値千金」展

2018. 9. 10  [イベント]
 

京都大吉とさる山の酒器展

 「月光値千金」展

 おかげさまで十周年を迎えました。恒例の展示会のお知らせです。秋の夜長をたのしむため、京都の大吉さん、麻布のさる山さん、四日市の内田鋼一さん、三者三様、御三人が酒の器と道具を列べます。初日夕刻には、展示の器でお酒も振る舞いますので、ぜひお立ち寄り下さい。お待ちしております。


2018年9月22日(土)
       23日(日)
       12:00~19:00














写真
右 「平佐白磁角徳利」
  (江戸時代後期)
中 「李朝徳利」
  (李朝時代初期)
左 「ガラス徳利」
  (江戸時代)

 

〇 「月光値千金」展

2017. 9. 8  [イベント]
 

京都大吉とさる山、内田剛一の酒器展

 「月光値千金」展

 毎年恒例の展示会のお知らせです。秋の夜長をたのしむため、京都の大吉さん、麻布のさる山さん、四日市の内田鋼一さん、御三人が酒の器と道具を列べます。初日夕刻には、展示の器でお酒も振る舞いますので、ぜひお立ち寄り下さい。お待ちしております。


2017年9月23日(土)
       24日(日)
       12:00~19:00







画 立花英久

 

〇 立花英久の塑像展

2017. 7. 28  [イベント]
 

立花英久の塑像展

 立花英久の塑像展




2017年8月5日(土)から
8月14日(月)まで(会期中無休)
12:00~19:00


























styles of untitled / sculpture
hidehisa tachibana’s exhibition
August 5 – August 14, 2017
12:00-19:00

 

〇 「月光値千金」展

2016. 8. 26  [イベント]
 

京都大吉とさる山の酒器展

 「月光値千金」展

 毎年恒例の展示会のお知らせ。秋の夜長を愉しむため、京都の大吉さんと東京のさる山さんが、酒の器と道具を列べます。初日夕刻には、展示の器でお酒も振る舞いますので、ぜひにお立ち寄り下さい。お待ちしております。


2016年9月17日(土)
       18日(日)
       12:00~19:00



















写真
手前右 「李朝無地刷毛目大盃」
    (李朝時代初期/継盃)
手前左 「白磁盃」
    (李朝時代初期)

 

〇 立花英久の塑像展

2016. 6. 15  [イベント]
 

立花英久の塑像展展

 立花英久の塑像展


そこに
いなければ
僕らには
なにもない

レアリテと僕との間で ー14ー



2016年6月25日(土)から
7月4日(月)まで(会期中無休)
12:00~19:00







nothing / sculpture
hidehisa tachibana’s exhibition
June 25 – July 4, 2016
12:00-19:00



 

〇 「月光値千金」展

2015. 9. 18  [イベント]
 

京都大吉とさる山の酒器展

 「月光値千金」展

 今年もやってきた。京都の大吉さんと東京のさる山さんが、秋の夜長を愉しむための酒の器と道具を列べます。初日夕刻には、細やかながら展示の器でお酒も振る舞います。ぜひ、お立ち寄り下さいませ。首を長ーくしてお待ちしております。


2015年9月26日(土)
       27日(日)
       12:00〜19:00


 ちなみに、お隣り写真のことをちょこっとだけ。名前は「阿蘭陀大硝子瓶」と申します。だ、だい? そうなんです。大そうでかいです。寸法にして、立端はおよそ65センチ、胴回りは150センチぐらい、かな。時は19世紀オランダまで遡って、どうやら葡萄酒なんぞをちゃぷちゃぷ満たしてフィリピン辺りに運ばれたらしく、なんの因果か今はここ東京の「東青山」に御座します。こんなにでかくてしかも透明な代物はなかなかお目にかかれない稀なケース、否、ボトルだそうで。まさか、ワインを満たせとは申しません。でも、なーんか入り用な気配を感じ取っていただけるなら、まずは実物をご覧いただきたいなあ、なんてとりあえず紹介まで。

 

〇 立花英久の塑像展

2015. 7. 16  [イベント]
 

立花英久の塑像展展

 立花英久の塑像展

フレームの向こうで
唇が動いている
それだけはわかる
レアリテと僕との間で ー12ー


2015年7月18日(土)から
27日(月)まで(会期中無休)
12:00~19:00











dialogue / sculpture
hidehisa tachibana’s exhibition
July 18-27, 2015
12:00-19:00


 

〇 「月光値千金」展

2014. 8. 31  [イベント]
 

京都大吉とさる山の酒器展

 「月光値千金」展

 今年も大吉さんとさる山さんが、秋の夜長を楽しむための酒の器、道具をならべます。


2014年9月20日(土)
       21日(日)
       12:00~19:00


 初日の20日(土)のみ、17時から20時までの宵の口、ささやかではございますが、展示している器でお酒を振る舞います。よろしければ猪口っと、、、だけでもお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。















写真
上  古物、盃
中右 古物、碗
下  古物、徳利/漆

 

〇 立花英久の塑像展

2014. 3. 17  [イベント]
 

立花英久の塑像展展

 立花英久の塑像展

2014年3月21日(金)から
31日(月)まで(会期中無休)
12:00~19:00

 尚、3月20日(木)は搬入のため
 臨時休業とさせていただきます。
 何卒ご了承くださいませ。






stand stock still / sculpture
hidehisa tachibana’s exhibition
March 21-31, 2014
12:00-19:00

 

〇 「月光値千金」展

2013. 8. 30  [イベント]
 

京都大吉とさる山の酒器展

 「月光値千金」展

 今年も大吉さんとさる山さんが、秋の夜長を楽しむための酒の器、道具をならべます。


2013年9月21日(土)
       22日(日)
       23日(月・祝)
       12:00~19:00


 初日の21日(土)のみ、17時から20時までの宵の口、ささやかではございますが、展示している器でお酒を振る舞います。よろしければ猪口っと……だけでもお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。







写真
上  古物、錫の注器
左下 李朝盃と徳利
右下 デルフト盃と李朝盃

 

〇 「月光値千金」展

2012. 9. 10  [イベント]
 

京都大吉とさる山の酒器展

 「月光値千金」展

2012年9月15日(土)
       16日(日)
       17日(月・祝)
       12:00〜19:00


今年もまた
大酒飲みの猿山さんと大吉さんの
酒飲み道具が集まりました。是非お運びください。

 

〇 立花英久の塑像展

2012. 5. 10  [イベント]
 

立花英久の塑像展画像

 立花英久の塑像展

ある夏の日
あなたは突然、
レアリテと僕との間で ー8ー


2012年5月11日(金)から
20日(日)まで(会期中無休)
12:00〜19:00



endless summer/ sculpture
hidehisa tachibana’s exhibition
May 11-20, 2012
12:00-19:00


 

〇 蕎麦猪口展

2012. 4. 20  [イベント]
 

京都の「大吉」杉本理さんの企画展

 蕎麦猪口展

 日々の暮らしの中で何気に活躍してくれる江戸から明治の機能的な器「蕎麦猪口」を集めてみました。図柄の愛らしさ使いやすさに重点をおいて、厳選「蕎麦猪口」百余点。京都◎大吉がならべます。
 ご来店お待ちしております。


2012年4月28日(土)
       29日(日)
       30日(月・祝)
       12:00〜19:00

 

〇 maff 2011

2011. 11. 16  [イベント]
 

くげなつみのマフラー展示即売

 m a f f   2011 くげなつみ

2011年11月23日(水・祝)から
11月27日(日)まで
12:00~19:00


 寒くなってまいりました。
毎年この季節にお願いしています、マフの展示会です。なつみさんの手編みのマフラーがならびます。
 みなさまのご来店をお待ちしております。

 

〇 米を研ぐ、炊く、蒸らす

2011. 10. 27  [イベント]
 

石田紀佳さんの米企画

 米を研ぐ、炊く、蒸らす

2011年11月2日(水)から
11月7日(月)まで
12:00〜19:00


 おいしいご飯を炊くための道具を揃えました。米櫃にはじまり、枡、研ぎ桶、ざる、飯炊き釜、おひつ、しゃもじ、などなど。是非とも足をお運びください。会期中にはワークショップも行います。
詳細はこちら。
 また、ご来場の皆様にもれなく「おいしいご飯を炊くための極意」をおさめた冊子をお配りします。
 ご来店お待ちしております。







写真
左上 井戸碗
 下 飯炊き釜
  (ともに、伊賀土、黒飴釉)

 

〇 「月光値千金」展

2011. 9. 12  [イベント]
 

杉本理さんと猿山修さんの企画展

 「月光値千金」展

 今年も大吉さんとさる山さんが、秋の夜長を楽しむための酒の器、道具をならべます。


2011年9月17日(土)
       18日(日)
       19日(月・祝)
       12:00〜19:00
       (初日のみ17時からの営業
       とさせて頂きます。)


 初日の17日(土)のみ、17時から20時までの宵の口、ささやかではございますが、展示している器でお酒を振る舞います。よろしければ猪口っと……だけでもお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。












写真
上 白デルフト徳利(18世紀初期)
下 グラスとボトル(イギリス18世紀)

 

〇 梅を漬ける、梅を干す

2011. 6. 3  [イベント]
 

石田紀佳さんの梅干企画

 梅を漬ける、梅を干す

2011年6月8日(水)から
6月13日(月)まで
12:00〜19:00


 梅を漬ける、梅を干す。「梅仕事」の道具展を開きます。梅を収穫する籠や、梅を漬ける容器、塩、梅を干す竹ざる、梅干しを保存する壺などなど、日用品◎東青山がおすすめする「梅道具」の数々を当店で展示販売いたします。
 また、会期中には手仕事研究家の石田紀佳さんによる「梅漬と梅干しのつくりかた」がついたパンフレットも無料配布。自分で作った梅干しで「すっぱい顔」してみてはいかが。

 追記  今回展示する竹籠、竹ざるは、福島県いわき市の「西山かご店」西山昭一さんの手によるもの。被災され、たいへんなご苦労をされているさなかにもかかわらず、当企 写真は、上から西山昭一作「丸竹ざる」、上泉秀人作「梅干の壺」(鉄釉しのぎ、白磁面取)        画をこころよく引き受けてくださり、いち早
                                                くに納めてくださいました。
                                                「作る人は、作ることでしか元気は取り戻せ
                                                ない」
                                                 大切にしたいコトバといっしょに。

 

〇 立花英久の塑像展

2011. 5. 6  [イベント]
 

立花英久の塑像展画像

 立花英久の塑像展

どうぞ先に行ってください
私はこのままこうしていたい
レアリテと僕との間で ー5ー


2011年5月14日(土)から
23日(月)まで (会期中無休)
12:00~19:00


 立ち止まっていても、それが生きて
いる証拠ならそれでいい。蓄えればい
いのだし、胸を掴んだままこの中が静
まるまで待つのもいい。と、私はいつ
のまにかぼんやりしていた。
              立花英久


         still life/ sculpture
  hidehisa tachibana’s exhibition
        May 14th-23rd, 2011
             12:00-19:00


 

〇 上泉秀人のマグカップ

2010. 12. 13  [イベント]
 

上泉秀人のマグカップを展示即売します。

上泉秀人のマグカップ
2010年12月15日~19日

 

〇 maff 2010

2010. 12. 3  [イベント]
 

くげなつみのmaffマフラー

maff 2010
くげなつみ

2010年12月8日~12日

マフラーの展示と受注会です。
受注を受けてから一つ一つ丁寧に編み上げます。
みなさまのご来店をお待ちしています。

 

〇 猿赤【四ツ椀】

2010. 11. 27  [イベント]
 

猿山修と赤木明登の漆

猿赤【四ッ椀】の元になったのは、猿山修が手に入れた、百年以上前の四ッ椀だった。日本がまだ西洋の食事様式を取り入れる以前の食卓において、必要最低限に徹したような機能性と美しさが当時では考えられないほど多様になった現代の食卓にこそ、余計なものを削ぎ落とした気持ちの良さと四つという制限のもたらす自由が新鮮に映る。そんな四ッ椀を今、どう作るか。猿山の提案に東屋が賛同し、赤木明登に白羽の矢が立った。猿山の思う形を受け、赤木が想いを重ね、木地師に大体の形を伝える。後は木地師の体の中からその形が現れるのを待っている。止まっていた時間が動き出す。(展覧会パンフレットより)

猿赤【四ツ椀】
2010年11月27日~12月5日